2010年01月10日
BMW R100GS
憧れの地へ。
BMW R100GS

バイクヒストリーの最後になりました。
オフロードバイクに乗り始めると「いつか四国へ」という気持ちが。
雑誌を見ると、「TBI(ツール・ド・ブルー・アイランド)」という四国の林道を約一週間走り抜けるラリーレースが行われていた。
(世界的にいうと「パリ~ダ・カール ラリー」があるが、さすがに違う世界である。)
それと同時に、九州からバイクで出てみたい。
一番近い場所=四国。
そのための道具、日程、体力等を考えた時、中型バイクでは無理があると思っていた。
しかし、大型二輪免許を取り、湯布院への1泊ツーリングを終えた時、夢が現実に近づいてきた。
そんな時期に、豪雨災害により"K75S"を水没させてしまった。
何とか復活したものの、トラブルが続く。
何気に見た雑誌の中古車情報欄に、夢を実現させるバイク(GS)が出ていた。
バイク店(オートショップ大栄)の店長に連絡を取ってもらうと「在庫あり!」
購入を決めた途端、腰が抜けた。
価格にして、車と大差ない金額「大変な事をしてしまったのではと。」
それから、半年後に車でW夫妻と車で四国を下見と体験。
更に半年後、ついにバイクで「四国に上陸」。
3泊4日(最終泊は、九州別府だったが)で桂浜、大歩危、小歩危、室戸岬と1000キロを走破。
夢はかなった、翌々年もGSで四国~中国地方縦断ツーリングを結構した。
大柄なのに低重心で、林道も走破出来る凄いバイクだった。
しかし、長くバイクに乗り続けるための選択をし、今(TDM850)に至る。
バイクに乗る事が極端に減った今、一台でオンもオフも楽しめる貴重なこのバイク、
程度の良いものがあれば、また手に入れたいと思わせるバイクだ。
BMW R100GS
バイクヒストリーの最後になりました。
オフロードバイクに乗り始めると「いつか四国へ」という気持ちが。
雑誌を見ると、「TBI(ツール・ド・ブルー・アイランド)」という四国の林道を約一週間走り抜けるラリーレースが行われていた。
(世界的にいうと「パリ~ダ・カール ラリー」があるが、さすがに違う世界である。)
それと同時に、九州からバイクで出てみたい。
一番近い場所=四国。
そのための道具、日程、体力等を考えた時、中型バイクでは無理があると思っていた。
しかし、大型二輪免許を取り、湯布院への1泊ツーリングを終えた時、夢が現実に近づいてきた。
そんな時期に、豪雨災害により"K75S"を水没させてしまった。
何とか復活したものの、トラブルが続く。
何気に見た雑誌の中古車情報欄に、夢を実現させるバイク(GS)が出ていた。
バイク店(オートショップ大栄)の店長に連絡を取ってもらうと「在庫あり!」
購入を決めた途端、腰が抜けた。
価格にして、車と大差ない金額「大変な事をしてしまったのではと。」
それから、半年後に車でW夫妻と車で四国を下見と体験。
更に半年後、ついにバイクで「四国に上陸」。
3泊4日(最終泊は、九州別府だったが)で桂浜、大歩危、小歩危、室戸岬と1000キロを走破。
夢はかなった、翌々年もGSで四国~中国地方縦断ツーリングを結構した。
大柄なのに低重心で、林道も走破出来る凄いバイクだった。
しかし、長くバイクに乗り続けるための選択をし、今(TDM850)に至る。
バイクに乗る事が極端に減った今、一台でオンもオフも楽しめる貴重なこのバイク、
程度の良いものがあれば、また手に入れたいと思わせるバイクだ。
Posted by さだを at 13:19│Comments(0)
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